走る
Caplio GX
GR BLOG、TB企画「いきもの」で「寄り添って笑顔」の写真が選出されました!
選んでいただいたみにゅうさん、ありがとうございます。
犬にも喜怒哀楽の表情があって、穏やかな、あるいは楽しそうな顔を撮りたいですね。
久しぶりにこの公園に行ってみるか。
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Caplio GX
GR BLOG、TB企画「いきもの」で「寄り添って笑顔」の写真が選出されました!
選んでいただいたみにゅうさん、ありがとうございます。
犬にも喜怒哀楽の表情があって、穏やかな、あるいは楽しそうな顔を撮りたいですね。
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昨日の続き、GXはとても面白いカメラでした。液晶はSONY T1の2.5インチからぐっと小さく古風な1.8インチですが、光学ファインダーがあり、液晶を見ながら撮るデジカメスタイルになんとなく違和感があったのが、カメラらしくファインダーを覗いて撮れるし、無骨なスタイルながらグリップは持ちやすいですね。
空を撮るのに、小ぶりで写りのいいワイコンを装着できて、28mmが22mm相当になるのもこれを選んだ理由のひとつでした。そのワイコンDW-4はGRDでも使っています。
↑は前回のリコーのフォトコンに出したもの(入選しませんでしたけどね!)。今まで見た中で一番すごかった夕日。たまらなく仕事中、外に飛び出して撮った一枚。
こうして丸1年GXでいっぱい撮って写真にはまってしまい、2006年9月GRDをついに買い、一眼レフにも手を出し、2006年12月からブログもはじめました。最近はすっかり防湿庫に眠っていて使う機会のないGXですが、手放せないんですよね。
そんなこんなで、掲載する機会のほとんどないGXで撮った写真をまとめてだしました。こうしてみて見ると、空と海とか湖、田んぼなど、水との写真が好きなんですね。今も変わってません。
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写真を趣味として撮り始めたのは、2005年9月から。それまでは、仕事上の単なる記録のためと、ごく普通に旅行や何かのイベントのときにちょっと撮るだけでした。仕事の必要に迫られて最初に買ったデジカメは98年ごろで、みんなでディスカッションするときにテレビに接続して見たり、パソコンに取り込んで利用するのはとても便利でしたが、そのころのデジカメは電池は持たないは、液晶は小さくて見にくいし、画像を再生するときスローモーションのようにテロテロテロと現れると、使いにくくあまり好きではありませんでした。
銀塩カメラは中学生~高校生のころちょっとだけかじったきり、その後は「写るんです」を時々買って使うくらいで自分のカメラなんてものはずっと持ってませんでしたね。2004年ごろ仕事で使うカメラをSONYのT1に変えてから、大きな液晶、長持ちするバッテリー、しゃきしゃきした動作でやっと使い物になるなぁと、使う機会が増えました。
空を撮りたい!
ふとそんなことを思い始め、空を撮るなら広角と、そのころちょうど発表になったGR Digitalは・・・、高くて手が出せない。ならば中古のGXで、ちょっとやってみよう。長続きしたらGRDを買おうかな、なんてことで写真を撮り始めました。
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2年前の秋、私が趣味として写真を撮り始めた頃発売された、リコーのGR-Digitalが先日モデルチェンジしてGR-D IIとして発表されました。モデルサイクルの短いコンデジでは異例の長さで売れ続け、発売後時間が経過しても値崩れしないデジカメとして、ビジネスニュースでも取り上げられました。
ちなみに同じリコーのCaplio Rシリーズは、その間にR3からR4,R5,R6と変わり、現在はR7が販売されています。R4からは手ぶれ補正が付いているし、今年4月に発売されたGX100にも付いているのに、GR-D IIでは付いていない!何で?ってな感じですが、それ以外は正常進化というか、外観はほとんど変わってないし、画素数が800万から1001万になったくらいで、カタログを飾るいろいろな機能は付いてないけど、今までのユーザーからの要望に応えるように、一般には目立たない進化をしているようです。
40mm相当になるテレコンも発表されましたが、GR-Dにワイコンつけるとexifに21mmと記録されますが、GR-D IIではテレコンとワイコンとちゃんと分けて認識されるのかなぁ?
指の爪の大きさほどのCCDに1000万画素も詰まってるのだから、すごいと思いますが、去年1年間にデジカメを購入した人へのアンケートで、画素数について600万画素を境に満足度が大きく変わっているが、「ただし、コンパクトデジカメが700万画素を超えても、それ以上の満足度の上昇にはつながらない。」とのこと。同感です。画素数を上げると高感度ノイズが増えやすいので、画素数はもう上げずに、高感度ノイズを減らすことに重点を置いて欲しいなぁと思います。
さて、2年前に手にしたのはリコーGX、空の写真を撮りたくて、当時はまだ数少ない広角28mm~のカメラで中古で買ったのですが、最初に撮ったのがこれ。
1年後、GR-Dを買いまして、最近撮ったのがこれ。外出するときはほとんど持ち歩いてます。GR-D IIと同時に発表されたオプションのミニファインダー(GV-2)は、小さくて邪魔にならずよさそうです。ちょっと高いけど!
そのあとは、デジイチに手を出し、レンズ沼にはまりつつあります(笑)。
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空梅雨が続いていましたが、ここ茨城ではちょっと雨が降りました。
んで、話が脈絡なく変わりまして、太田裕美の『木綿のハンカチーフ』。70年代、歌謡曲で大ヒットした曲で彼女の代表曲でもあり、今聞いてもすっごくいい曲です。なんだか胸がキュンとくるようなメロディーと歌詞。
この曲がヒットしたのは、中学に入った頃かな?当時盛んだった歌謡曲番組でよく歌ってました。その頃ギターを弾き始めて、フォーク、ニューミュージック、洋楽なんかを聴き始めると、「歌謡曲なんてダセー」なんて生意気なこと言いはじめましたが、今聞くと心にしみてきますね。
あの頃歌謡曲でヒットした曲って、子どもから大人までみんな知っていたような気がするけど、最近の曲ってどうなんでしょう?
こちらの音はレコード通りみたいです。
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仕事が忙しくてブログの更新が滞ってますが、3月31日で廃止になった鹿島鉄道のその後が気になり、何度か足を運んでいます。
石岡、常陸小川などの有人駅は駅の解体が進み、ほぼ更地に近くなってます。ほんの2ヶ月前までは列車がお客さんを乗せて走ってたとは思えないほどあっと言う間に変貌してきました。石岡駅の変化を追ってみました。
・廃止前
06年3月廃止の1年前、国交省に廃止届けが出された直後ですが、交換用の新しい枕木が積まれています。
・4月11日
廃止から約10日、普段どおりに見えますが
ホームに面した線路の一部と隣の線路が撤去されてます。奥を見ると
車庫への線路も撤去されてました。
・4月21日
キハ602の後ろに停まっていたKR502、503の2両が消えてました。その場で解体されたそうで、そこの線路がゆがんでいます。
ホーム屋根の瓦がなくなり、機関区の建物が蟹バサミのような重機で今まさに壊されてるところでした。奥の車庫は跡形もなく更地になっていました。
・4月27日
4月27日にはホームの屋根がなくなり待合室などホーム上にあった物が階段以外綺麗になくなってました。
機関区も完全に姿を消していました。
・5月23日
更に一ヵ月後、ホームも階段部分を残して完全に更地に。ぽつりとキハ602だけが残ってます。引き取り手がなく解体の予定だったのですが、あるファンの方が引き取り交渉を行っていたそうで、残っていたのですが、ここから搬出に予想以上の費用がかかり断念したらしい・・・。まもなく解体か。
何十年も前に廃止になったような鉄道の遺構は見たことがありますが、現役→廃止→撤去と現在進行形で目撃するのは初めてでした。
昔観た映画で何かの弾みでタイムスリップし、元の世界とはわずかな差で遅い時間に紛れ込んだ人たちが、景色は変わらないけど誰もいなく、やがてパックマンのような口だけのものが遠くのほうから景色を食べていく。慌てて何とか元の世界に戻るなんてストーリーでしたが、題名も出演者も覚えていないそんな映画を思い出しました。
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3月31日で廃止となる鹿島鉄道。今年は暖冬で桜の開花が早まり、最後に間に合うかとかすかな期待をしましたが、満開にはなりそうもないです。
昨年aikoのアルバム「彼女」のプロモーションビデオの一部が鹿島鉄道で撮影されました。短編映画のようなPVで、ちょっと悲しいストーリーが廃止を目前にした今重なり合います。
aikoを最初に聞いたのはboyfriendって曲だったと思うが、彼女独特の急に音程が下がるところの意外性がとても印象的でした。
ラジオやテレビでaikoの曲を聴いていたけどCDを買ったのはつい最近で、この「彼女」ではなく「秋 そばにいるよ」です。今車の中で毎日聞いてますよ。aikoよいなぁ。「彼女」も買おう。(その前に聞いていたのは小野正利で、突き抜ける高音をまねしてるとむせます。あんな高い声でませーんて。)
aiko 「彼女」PV フルバージョン
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白鳥を至近距離からローアングルでパシャッ。トラックバック企画「アングル」に参加。
霞ヶ浦に越冬している渡り鳥が来ています。餌を与える人たちがいるのでカモや白鳥などの渡り鳥だけでなく、ユリカモメや鳩もいっぱい集まっているんです。特に白鳥はこちらが近づいても逃げずに堂々としていますね。
ところで白鳥はシベリアから来て春には帰っていくもんだと思っていたら、去年の夏霞ヶ浦で親子連れでいるのを目撃して、こんな暑い日本に居残るのもいるのかなぁと、ちょっと調べてみたら、これはコブハクチョウでシベリアから来るオオハクチョウとは別の種類でした。
コブハクチョウはヨーロッパや中央アジア原産で、くちばしから目にかけて黒く、その付近にコブがあり、くちばしの根元が黄色くコブのないオオハクチョウとは違います。
日本には観賞用として輸入され皇居のお堀や公園などに放されたものが、野生化したようです。可愛いアヒルの子のモデルでもあります。霞ヶ浦で見られるコブハクチョウは北海道のウトナイ湖が冬の間凍結している時に移動してくるようで、足輪の標識で確認されたそうです。野生化して渡りの本能が発揮されたのでしょう。
なかには越冬後も居残り、こちらで繁殖するのもいるようで、去年の夏に見たものはそのコブハクチョウたちだったようです。以下はGXで撮った去年の様子で、初めて間近に見たんですが大きかったです。コブハクチョウにおちょくられてしまいました(汗)。
GX
私:「うぉっこんな所に白鳥だ」パシャッ
白鳥:「ぅん・・・」
GX
私:「おっ、近づいてくる」パシャッ
白鳥:「何やってんだー」のしのし
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RICOHの第5回Caplio & GR DIGITAL フォトコンテストが2/16に締め切られました。今回のテーマは「瞬間」。出しそびれたんです。あ~あ。
今年は暖冬で関東では初雪を待たずに春一番が吹きました。↑は去年の1月に撮ったもの。宙に浮いてる瞬間。2chのGX系スレで「GXで走る犬を撮れるか」って書き込みがあったので、撮れるよと出したものです。
RICOHのデジカメはスナップモードでピントを2.5mに固定できます。広角と相まって2m位先から全体にピントが合う、パンフォーカスになるからAFの合焦時間が0でシャッター一気押しが可能。
↑欽ちゃん走りの瞬間もGXスレに上げちゃったから、フォトコンには応募できないし、↓はRICOHじゃないし~。GR-Dで撮ろうとしてるうちにタイムアウト。
テニスボールが宙で止まってる瞬間。こりゃまぐれです!
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