秋田!
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羽田という地名は鳥たちが羽を休める田んぼのようで、空港の地名としてはなんと
うってつけなのだろうかと思っていたら、実は空港ができた1931年(昭和6年)の
はるか以前、平安時代の1159年ごろから漁業が行われていた土地で、その当時
羽田と呼ばれていたかは確認できませんでしたが、江戸時代には羽田村が
存在していたそうです。
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子どもの頃祖父に連れられて、羽田の展望デッキから飛行機をずっと見ていた記憶がかすかにあります。
いつまでも見飽きずに粘っていたと、40年以上前のことなんですけど、昨年亡くなった祖母がついこの間のことのように話していました。
今では格安航空もあり身近になってきてはいますが、その頃飛行機ってのは自分には
縁のない憧れの乗り物でした。
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あけましておめでとうございます、2013年最初のエントリーは紅と白と鶴と富士、縁起のよい元旦に羽田空港で見かけた光景。実にめでたい、はずが・・・
飛行機に乗り遅れて次の便までの待ち時間に撮った写真(苦笑)
年末年始は混雑するのはわかってるつもりでした。でも元旦は上りと下りの混雑ピークの真ん中で、激混みではないだろうとたかをくくって車で空港に行き、道も順調で出発の1時間以上前に空港に着いたのはいいのですが、駐車場が「満車」!
第1、第2、第3、第4、さらに国際線ターミナルの駐車場も屋上まで満車。誘導員さんが「満車です、駐車場に入るのには1時間以上待つよ」と・・・
しかたないので空港から出て探してみることに。成田だったら空港の外に駐車場はいくらでもあるしと思ったら、ここは大田区です。東京23区です、駐車場なんてなかなか見つかりません!!
ようやく京急蒲田駅近くのコイン駐車場に空きを見つけて止めたけど、すでに出発15分前。どう頑張っても無理です。あー、やっちまった。初めての乗り遅れ。すぐ次の空席を探したら、さすがに元旦だったため、なんとかありましたが2時間遅れの帰省となりましたが、先に帰っていたかみさんからは、呆れられるし、集まっていた親戚の前で間抜けな姿をさらしてしまった・・・
そんな2013年、今年はいいことがありますように!!
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フランク・シナトラでFly To The Moon
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前回のエントリーでTOP GUNの話になりましたが、主人公マーベリック(トム・クルーズ)の相棒グース(アンソニー・エドワード)は訓練中の事故で亡くなってました。その後ERのグリーン先生になって主役で出演してましたが、そちらでは脳腫瘍で亡くなってますね。
TOP GUNの中での事故は、F-14トムキャットの弱点と指摘されていて、実際に起こった事故に基づいて設定されてるそうです。具体的には、僚機の後方気流によって、神経質なエンジンの片方がエンストし、左右に離れて置かれているエンジンレイアウトのため、左右の推力バランスが崩れて、フラットスピンに陥りやすい。スピンに入って操縦不能になると緊急脱出になるが、まず最初に後方に飛んでいくはずのキャノピーがスピンのためコックピットから浮き上がったまま残り、初めに射出される後方のレーダー要員(劇中ではグース)の頭部がそれに当たって負傷、死亡するというもの。
日本でもF-15で同様の事故があり、脱出を試みたパイロットがキャノピーに当たって殉職しているそうです。その後、キャノピーのガラスの中に火薬を仕込めておいて、緊急時にはガラスを破砕して乗員の射出を妨げないようにしてるそうです。
ブルーインパルスで使われるT-4には、初めからキャノピー破砕用の火薬がついてるとのこと。それらを使わずに済むことを願っています。
澄んだ秋空に描かれた五つの輪。こんな気持ちよい空に爽やかなアカペラでEarth,Wind and Fireの名曲「That's The Way Of The World」 をどうぞ。これを歌うのはWest Coast All Stars。メンバーがすごいんです。TOTO、シカゴ、エアプレイのボーカリストが集まってカバーアルバムを作りました。ほかにも、「天国への階段」とか「ホテルカリフォルニア」を見事なアレンジのアカペラで歌ってます。
9/20 追記 トラックバックを頂いた、240さんのブログ「音楽の杜」でこのグループが詳しく紹介されています。ぜひご一読を。
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一昨日、百里基地で航空祭が開催され、ちょっとだけ見に行ってきました。日曜日だけど、仕事があったので昼にちょっと時間を作って、基地の外からの見物。午後も仕事があるため、基地の中に入ってしまうといつ帰るれか分かりませんからね。
1時ごろに着いて、その時飛んでいたのが上のRF-4J。偵察機なので機首にカメラを収める窓が側面と下面にあります。火山の噴火とか大地震などの災害時にも出動して上空から写真撮影するそうです。
RF-4Jの展示飛行が終わると、しばらく動きがない。多分地上でブルーインパルスJr.のショーを行ってるのでしょう。基地の外からでは全く見えないし、ただぼーっと待っていると、遠く滑走路の方からスモークが見えてきました。ブルーインパルスの登場です。まず4機が離陸。
続いてソロの5、6番機がスモークを引きつつ、低空のまま速度を上げて、急上昇。
その後いろいろな科目を披露し、それを望遠レンズを振り回しながら追いかける。ときにGRDに持ち替えて、ノーファインダーでパシパシ撮る。この状況では液晶がほとんど見えないですからね。
20数年前、TOP GUNが公開されたときは青森にいて、三沢基地の航空祭を見ました。T-2ブルーの記念Tシャツはまだ実家にあるはず。もったいなくて、一度も袖を通したことがないから、今ではちょっとしたお宝かも。米軍も駐留していたので、基地の中には、そのころ日本にはなかったバーガーキングもありまして、昼時には長蛇の列。直径13cmのワッパーバーガーはその時しか食べられませんでした。また、米軍家族の自家製ケーキも売ってましたが、これがアメリカンな激甘。こんなの毎日食べてりゃメタポ体型にまっしぐら。
まったく、べたですが戦闘機が飛んでると浮かぶのがこの曲
つづく
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なんだか涼しかった今年の8月も終わり、9月になりましたね。天気予報では残暑が厳しいとのことですが、けっこう涼しい昨日今日なんですがどうなるんだろう。
何日か前、近くの小さな飛行場にて、トンボがたくさん飛んでいました。なんとなく夏の終わりを感じます。そして自民・公明政権も終わった。小泉政権の時から、閉そく感をぶち破る変革を求めてきたのに、格差は広がるは、総理大臣の投げ出しや、内輪もめばかり見てたら、この結果は当然でしょう。かといって民主党が政権を担うのもなんだか不安。
くだらない失言やぐだぐだ、内輪もめはもう見たくない。細川政権の二の舞にならないようしっかりやってください。
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エアバンド、飛行機と地上の無線交信。前々から興味があったけど、つい最近、ハンディーレシーバーを手に入れて、聴き始めてみました。特に空港で目の前の滑走路から離陸していく飛行機を見ているときに聴いていると、臨場感がたまらないですね。やり取りは全部英語なんだけど、きまりきったフレーズで話しているので、参考書を読んだ後で聴いていると離着陸を司るタワーとの交信だけならなんとかわかります。管制官の指示で順次滑走路に入り、「クリアード・フォー・テイクオフ」が聴こえるとエンジンの回転が上がり、機体が動き出し、夜空に向かって離陸し行きました。
10代のころよく聞いていたこの番組のオープニングに流れる無線の声。あのころからかっこよかったなー。夜の空港でそんなことを思い出しながら。
今は大沢さんがナレーターなのね、でもやっぱ城達也でしょ!
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来年3月開港予定の茨城空港、もともと自衛隊の百里基地だが、そこに新たに平行滑走路を作って民間機を発着させようとする計画。滑走路などの建設は国が行い、茨城県の負担はターミナルなど少ない設備だけなので、一般のローカル空港のような、県の負担は少ないということですが、当初の需要予測に反し札幌、大阪、福岡、沖縄などの国内線の就航予定はなし(予想通り!)。県知事が頑張ってアジアの格安航空会社と折衝し、なんとかアシアナ航空のソウル便が決まったようですが、今後どうなるのか・・・。
それはさておき、新しい滑走路はすでに完成し、古い滑走路の補強工事のため、自衛隊機は新滑走路で訓練を行ってます。これが、フェンスに近くてすぐ目の前を爆音を響かせながら飛んでいるんですよ。今年1年限りのようですからちょくちょく行ってみようかと。
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この正月休みの間に、かみさんの実家に行ってきました。かみさんは暮れから先に行ってましたが、私はちょこちょこと仕事をしながら、遅れて行ったのですが、こちら関東はずっと晴れで羽田を出る時もごらんのような快晴。今回搭乗したのはA320。
羽田を飛び立つと上昇しながらぐっと旋回し、川崎から相模原上空を通過して西へ。くっきりと富士山が見えてきました。でもこの辺から雲が…。富士山を通過したところで、エンジンの回転数が上がりスピードが増したので、キャプテンの意気な計らいか。
元旦だけ5:45羽田発、羽田行の特別便が飛んでいるそうです。初日の出フライト。羽田を発ってこの辺り、富士山の西側を旋回しながら初日の出を拝んで戻るツアー。一度乗ってみたいなぁ。
南アルプスを過ぎ、名古屋を通過した先はずっと眼下に広がる雲で地上が見えなくなりました。長崎に着いた時には雨が降ってるし。翌日は雲の切れ間から青空も見えたんですが、今年最初の旅行もやっぱり雨男でした。
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香港に行って本場の中華料理を食べようと思っていたのに、同行の人が、中華料理よりステーキが好き!と、強い意志で連れて行かれ、初日と最終日はステーキとか鉄板焼き。真ん中の2日はレセプションパーティーでアジア料理と、1日だけ屋台みたいなお店でようやく中華な水餃子を食べました。昼は会議場での、あまりおいしくなかったサンドウィッチ。 あっ1回は中華のバイキングを食べましたが、これだけ。はーっ、食べ物に関してはとっても物足りない!!
2階建ての路面電車、トラム車体は広告が派手に描かれていました。中には「Yokoso Japan!」のキティーちゃんみたいな顔の描いてあるものもありましたね。これに乗ってみましたが、途中で詰まっちゃったようで、何両も数珠つなぎで止まってしまい、しばらく動く気配がなかったので降りちゃいました。ほかの乗客はそんな事には慣れてるのか、おしゃべりに興じていました。
ビクトリアピークからの夜景もよかったのですが、会議場から見た日暮れ時のビル街もよかったですね。日が落ちた後の空の色がいい時間だったのでなおさらでした。
いろいろありましたが、楽しい旅行、いや出張でした。でも今度は仕事抜きで、観光で行きたいなぁ。次に行った時には本場の中華を食べるぞ!
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