夏空、緑、時々鉄 9

.

.

2013年から運行している、いすみ鉄道のキハ28が
今年11月で定期運行を終了するということで、
乗り鉄してきました。

こういう1日1本の特別列車だと
乗ると撮れない、撮ると乗れないというジレンマに
陥るのですが、今回はボクとしては珍しく
時刻表とにらめっこして撮影計画を立てました。

車庫のある大多喜から下記のような運行をするこの列車。
まずは大多喜駅から徒歩20分ほどの赤い鳥居のビュウポイントで撮り、
城下町の古い町並みを撮り歩いて大多喜駅に戻り
大多喜ー大原を乗車して往復しました。

上総中野←大多喜　　　
上総中野→大多喜→大原
　　　　　　大多喜←大原

この乗り鉄、街撮り、撮り鉄は良かったなぁ。
これに美味しい食べ物に一杯やれればなお良し！

.

.

.

X100F

夏空、緑、時々鉄 8

.

.

真岡鉄道のSL C12とオハ50系客車。
昨年秋に乗車したのですが、そのことをアップするのを
すっかり忘れてましたので、そのうちに。

.

.

.

X100F

夏空、緑、時々鉄 7

.

.

年々異常気象が激しさを増して
北から南で豪雨被害がもたらされてます。
被害にあわれた方々に、謹んでお見舞い申し上げます。

こちらは関東鉄道、常総線。
モクモク入道雲が湧いていました。

.

.

.

R-D1s GR28mm

夏空、緑、時々鉄 6

.

.

小湊鉄道の従来車、キハ200は1961（昭和36）年から
1977（昭和52）年までの16年間に14両製造されたそうです。
初期車両は車齢が60年を超えてますが、2両を除いて稼働中。

そこに昨年5両のキハ40が導入されましたが、
1978年から1980年にかけての製造なので、
キハ200の最終型とはあまり車齢が変わらないですね。

コロナの第7波が過ぎたら、乗り鉄して車窓を楽しみたいな。

.

.

X100F

夏空、緑、時々鉄 5

.

.

上総大久保駅前の銀杏
草に覆われる線路
セミの鳴き声だけが響く駅

.

.

X100F

夏空、緑、時々鉄 4

.

.

架線のない非電化ローカル線は空が広くていいですね。
この景色とこの車両、昭和55年頃に撮ったと言われても
まったく違和感がありません。
こういうのはクラシックネガで撮りたいなぁ。

.

X100F

夏空、緑、時々鉄 3

.

.

こちらは男鹿線色のキハ40とキハ200の組み合わせ。

この日は高倍率ズームと広角ズームを付けたOM-Dを持って
いったのですが、充電を忘れててあっという間にバッテリー切れ。
その後はもう一台のX100Fで撮影してましたが、
こんなピーカンではファインダーを覗きながらの撮影が〇

.

.

X100F

夏空、緑、時々鉄 2

.

.

近所の田んぼを見ると、そろそろ稲穂が黄色くなり始めてますが、
この時はまだ緑が眩しい頃の小湊鉄道。

昨年JR東から導入されたキハ40が普通に運行してました。
キハ200とペアを組んでの運行。
この色の組み合わせは国鉄時代と同じで
ローカル線には一番しっくりくるなぁ。

.

E-M5 Mk2 14-150

E-M5 Mk2 9-18