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2019年2月 4日 (月)

代官山

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ハービー・山口さんの新編「代官山17番地」
出版を記念した写真展を見に行ってきました。

蔦に覆われたレトロモダンな建物と
そこに行きかう人々。

代官山の同潤会アパートが取り壊されたのは1996年で、
最初の「代官山17番地」が発刊されたのは1998年。
当時はその存在がまだ感じられるとのことで
掲載されなかった取り壊されていく経過の写真や
当時実際に住んでいた家庭の写真も
新編には新たに収められてる。

代官山の同潤会アパートには行ったことがないのですが
2003年に解体された表参道の同潤会アパートは
一度その前を通りかかったことがあります。

当時はまだカメラを持ち歩いてはなく、
もし、今くらいに写真に興味があれば
間違いなくはまっていたと思います。

.でもハービーさんの写真は「人」が主役なんですよね。
それが自分ではなかなか撮れない、一番の魅力です。

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コメント

わわ、コンタクトシートみたいなのもあったのですか?
コンタクトシートを見るのってとても好きなんです。
どんなふうに撮ったのか、なぜその一枚を選んだのか、
興味津津です。

投稿: marikichi10 | 2019年2月 5日 (火) 20時24分

marikichi10さん

コンタクトシートありました!
ローライで撮っているので中判のコンタクトシートは大きいですね。
特にこの部分は新版の表紙になったり、うちにも飾ってある一枚なので
ボクもその前後の流れからこれを選んだのか興味ありました。

「そこに立って」とか、「今度は座ってみてくれる」とか
撮影中の会話が聞こえてくるような気がしました。

投稿: jutora | 2019年2月 6日 (水) 00時52分

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