丸の内 10
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28mmの妄想
ここ1年はクラシックなスタイル、アナログライクな操作、
ハイブリッドファインダー搭載のX100Fが
持ち出したいカメラ一番で、出かけているのですが、
10年使い慣れた28mmのGRも捨てがたい魅力があります。
最近はファインダーを覗いて撮りたいという身体的欲求が強く、
それに応じるには今3つの選択というか、物欲が
頭の中を駆け巡ります(笑)。
1. GRに外付けファインダーを付ける
2. X100Fにワイドコンバーターを付ける
3. X-E3にXF18mmF2を付ける
1. はフォクトレンダーの28/35ミニファインダーが手元にあるので、
追金なしで実現できますが、素通しファインダーなので
完全に構図だけ、一切の情報は表示されない。
重さは本体+ミニファインダー、245+19=264gで一番軽い。
2. は装着を自動認識してEXIFやOVFのブライトフレーム、
電子補正が行われる。レンズ部分が伸びますが、
オリジナルに比べて太さの変化が少ないので見た目は悪くない。
重さは469+150=619gと一番重い。
3. は薄型と金属製角型フードが魅力のレンズで
重さが287+116=403gとこの中では中間ですが、
GRにリコーのワイコンを付けた455gよりは軽いです!
そんな妄想をしながら、今度できた丸の内の
富士フィルムのショールームに行きました。
オープン記念の写真展と、X100F+ワイコン、X-E3+XF18を
実際に確かめたくて。これはそこでのショット。
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X100F
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