« FUJIKINA 4 More than a feeling | トップページ | 再編 »

2017年9月15日 (金)

新宿 Jack and Jill

.

DSCF6801

.

以前はよくR-D1sにKonica 50mm を着けた、
換算75mmで 撮っていました。

R-D1シリーズのファインダーには3種類の
ブライトフレーム、28mm、35mm、50mmがあります。
それぞれのレンズを装着したときの写る範囲がわかります。
R-D1sはAPS-Cのセンサーなので、1.5倍のレシオが
かかり、実際には42mm、52mm、75mm相当の写真が撮れる。

ライカMマウントでは最短撮影距離が70cmとか1mなので
現代のレンズに比べて圧倒的に寄れない、大きく写せない。
そこで50mmをよく使ってました。

2013年頃はかなりR-D1sを使っていて、MFでピントを合わせて
いたのですが、その後人を撮りたい思いが強くなっていくと
AFで撮れるミラーレス一眼に主力機が移っていきました。

ミラーレス一眼のOM-DやXE-2では50mm相当のレンズでの
撮影が多かったのですが、ふと、75mmで撮ってみようと思い、
X-E2にマウントアダプターをかませて着けたのが
1958年製のErrmar 5cm F2.8で新宿をスナップ。

.

DSCF6811

.

DSCF6813

.

DSCF6816

X-E2 Errmar 5cm F2.8

.

1978年、レイパーカー Jr. とレイディオでJack and Jill

.

|

« FUJIKINA 4 More than a feeling | トップページ | 再編 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新宿 Jack and Jill:

« FUJIKINA 4 More than a feeling | トップページ | 再編 »