空
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もう一つの再編はGRの活性化!
X100Fが来てからちょっと移動率が落ちてるGR。
以前より28mmよりもっと広角も欲しいという
気持ちがあり、いくつか検討していました。
現在手元にあるのはオリンパスのとてもコンパクトな
9-18mm広角ズーム(18-36mm相当)。
ただ、街スナップにはズームできると逆に
決め打ちできない、足を使わず、なんか
中途半端になってしまうんですよね。
撮影できる位置が限られる風景や、撮り鉄のときは
ズームが必要なんですが、それはオリンパスの
レンズで行い、スナップでは単焦点を選んでます。
そこでGR のワイドコンバージョンレンズ、
ワンタッチでGRが21mmになります。
それほど多く使う機会はないと思いますが、
35mmのX100Fとの組み合わせで、
選択肢が少し広がるかなと期待してます。
GRにつけると、うわさ通り、フロントヘビー!
ガラスの塊っていうレンズですからね。
出目金気味のレンズにプロテクトフィルター
を付けたのですが、けられるという話が多い中、
手持ちの薄型なKenko PRO1Dはけられませんでした。
これで21、28、35、50、75mmが揃い、
これらの組み合わせで出かけることに
なっていくでしょう。
と、本人以外にはどうでもいいお話でした(笑)
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GR+WC
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今年は2月に一眼レフ一式を手放し、完全にミラーレスと
APS-Cのコンデジに移行し、さらにミラーレスは主力が
オリンパスからフジに代わってきました。
そこで使う機会が激減した50mm相当のパナライカ25mmと
ファミリーポートレートとの謳い文句のオリンパス45mm
(小さく軽くボケも綺麗!な90mm相当)の2本を下取りに、
75mm相当のフジXF50mm F2を入手。
同じ50mmはライカMマウントのMFレンズがいくつか
ありますが、やはりAFが使いやすい。
特にミラーレスの強みの顔認識や、瞳認識が便利。
このレンズ、うわさ通り、ピントのキレと
ボケがいですねぇ。
上のカットは以前、GXR A12 50mmユニットで撮って
GR BLOGで選出されたことのあるのと同じ構図ですが、
GXRはA12 50mmユニットだけは、ボケがとても綺麗で、
玉ボケが四隅でも歪まないという特徴があるので、
手放さずにいるのですが、ここ2年使ってない。
残すか、手放すか迷っているところです。
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X-E2 XF50mmF2
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以前はよくR-D1sにKonica 50mm を着けた、
換算75mmで 撮っていました。
R-D1シリーズのファインダーには3種類の
ブライトフレーム、28mm、35mm、50mmがあります。
それぞれのレンズを装着したときの写る範囲がわかります。
R-D1sはAPS-Cのセンサーなので、1.5倍のレシオが
かかり、実際には42mm、52mm、75mm相当の写真が撮れる。
ライカMマウントでは最短撮影距離が70cmとか1mなので
現代のレンズに比べて圧倒的に寄れない、大きく写せない。
そこで50mmをよく使ってました。
2013年頃はかなりR-D1sを使っていて、MFでピントを合わせて
いたのですが、その後人を撮りたい思いが強くなっていくと
AFで撮れるミラーレス一眼に主力機が移っていきました。
ミラーレス一眼のOM-DやXE-2では50mm相当のレンズでの
撮影が多かったのですが、ふと、75mmで撮ってみようと思い、
X-E2にマウントアダプターをかませて着けたのが
1958年製のErrmar 5cm F2.8で新宿をスナップ。
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X-E2 Errmar 5cm F2.8
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1978年、レイパーカー Jr. とレイディオでJack and Jill
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内田ユキオさんのトークショーの続き
上はX-E3のカタログに掲載されたもののアザーカット。
この場所で構えて41枚目の写真。
カスタム設定にその雰囲気を冠した名前を着けた例、
取材地がボストンなので、ロックバンド、ボストンに
ちなんでアマンダとか、ストックホルム、ケンブリッジとか
そういう楽しみも紹介してくれました。
飛行機雲がXのタイミングを収めた一枚で
ボストンの話が終わりましたが、そのスライドの
タイトルがボストンのヒット曲“More than feeling”
その後はX-E3と他のカメラを持ち出すときの組み合わせで
X100Fとでは、広角をX100Fに任せて、
X-E3にはXF50mm F2をピックアップ。
換算で35mmと75mm、いいですよね!
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1976年、ボストンでMore than a feeling
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