空 2
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E-M5 9-18
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前回の続きで機種別使用頻度をまとめてみたところ
GRシリーズはコンスタントに使ってますが、
それ以外のカメラは2008~2010年は一眼レフのEOS 40D、
次いでレンジファインダーのR-D1s。
2011年はEOS 40Dを使うことが激減し、
R-D1sとGXRが2013年までの主役。
GXRはユニット交換式のユニークなカメラで、
ライカMマウントレンズがアダプターなしで
直接つけられるユニットに期待して購入しました。
APS-CでLPFレスのセンサーから出てくる写真は
ものすごい解像感でびっくりしましたが、
ピーキングで合わせるピント調整になじめず
逆にR-D1sを持ち出すことのほうが多くなり、
GXRはほぼA12 50mmユニット専用になってました。
2013年はGRがAPS-Cになった年で、よく使ったのですが、
それ以上に持ち出していたのが、
その5年前に買ったR-D1s!
EOS 40Dのピーク時を超える回数、持ち出してました。
また、2013年はその前年に出たOM-D E-M5を購入。
それまで高感度に弱かったマイクロフォーサーズの画像が
APS-Cの画質に肉薄してきて、古いEOS 40Dは完全に
追い越されてましたね。
EOSで撮っていた広角、望遠領域はOM-Dに
置き換わり、こんな空の写真も小さく軽く、
さらに強力な手ぶれ補正を備えた機材で
手持ちで撮るようになってきました。
長くなったので、次に続く・・・
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