小湊鉄道 小型レイアウトのような
上総鶴舞駅は線路のカーブしたところにあり、その先は勾配を下り
田んぼの間に消えていくという、まるで、鉄道模型の小型レイアウトが
そのまま実物になったような佇まい。
子供の頃、神田にあった交通博物館でみたHOゲージの巨大レイアウトに
目を見張り、自宅でいつかNゲージで小さなレイアウトを作りたいなぁと
夢見ていたあの頃をふと思い出します。
いつしか、ジオラマと呼ばれるようになってもしっくりこないのですが、
最近は分冊百科で「週刊 昭和にっぽん鉄道ジオラマ」なんてのもありますね。
全100号で完結、現在は第8号だそうですが、1冊1850円で2年かけて、
全部で18万5千円、すべてのパーツと読み物を含めて・・・安いのか、高いのか
よくわかりません(笑)
E-M5 14-150
| 固定リンク
コメント
Nゲージには憧れまたね。
部屋いっぱいに鉄道模型を創るってのは夢でした。
そういえば、北陸新幹線の糸魚川駅には大きなジオラマであって、
模型を実際に運転できるようですよ。やってみたいです(笑)
ここの列車も模型みたいです。
投稿: marikichi10 | 2015年11月15日 (日) 20時00分
marikichi10さん
やはり憧れましたか!
ボクはナローゲージの駅モジュールの木枠を作ったところで挫折
ほとんどゼロに等しいです(笑)
いつか大きな単線のローカル線を模型にしてみたいなぁと思ってましたが、
夢のままで終わりそうです。
糸魚川のジオラマ、運転できるのですか!行ってっみたいなぁ
糸魚川と言えばその昔、東洋活性白土という工場から糸魚川駅までの
わずか700mの運搬線があり小さなSLが荷物を運んでいました。
雑誌の写真でしか見たことのない光景ですが、廃線跡を歩くのもいいかな
投稿: jutora | 2015年11月16日 (月) 21時26分