幌加内そば
GR
ビールにソーセージの後は、日本酒と蕎麦で〆ようと行ったのが
同じくガード下の幌加内蕎麦のお店。
店頭で打ってます。
幌加内町は北海道、旭川のやや北、蕎麦の作付面積日本一、
-42.1℃を記録した極寒の地、街の人口はわずか1,575人。
町内を流れる雨竜川のダムで作れた朱鞠内(しゅまりない)湖は
日本一大きな人造湖。
今から20年前の1995年、ここを走る深名線(しんめいせん)が
廃止になりました。国鉄時代から大赤字のローカル線だったのですが、
冬季の大雪などで並行道路が未整備だったことなどから、
存続をしていたものの、JR化後道路整備も進み廃止となった路線。
雪深い極寒の地を走るローカル線の姿がとても印象に残っていて、
そこが蕎麦の産地だということを知ったのはもっと後でした。
なんてことをちらりと思い出しながら、北海道の日本酒飲んで、
〆に幌加内蕎麦を頂いたのですが、肝心の写真は撮り忘れ(笑)
相変わらず食べ撮りは苦手です。
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