桜2015 カメラのことなど
E-M5 14-150
もう時期は過ぎてしまいましたが、桜は望遠レンズで撮ることが多いです。
圧縮効果で桜の花がギュッと凝縮されるから。
同時に桜の花のしたで幸せそうな人たちを撮るのにも、遠くからにはいい。
E-M5 14-150
以前はこんな時にはEOS 40Dに70-200 F4の組み合わせで撮っていたのですが、
最近はマイクロフォーサーズのOM-Dに14-150mmレンズの
コンパクトなシステムで撮ってます。
今は40Dの大きさ、重さが苦になるのです。
E-M5 14-150
今度キヤノンから出たEOS 8000D、いわゆる普通のKISS(X8i)にサブダイヤルと
上面液晶を組み込んで中級機の操作性を取り入れた一眼レフ。
ちょっと気になる存在、サブダイヤルで露出補正をダイレクトに変更できるのは
ボクにとっては必須に近い機能。
一眼レフ大手のキヤノンとニコンは、一番小さいモデルはエントリークラスだから
サブダイヤルは付けない方針のようだけど、一眼レフからミラーレスに移ってしまった
人の中には、中級機の操作性を維持したまま小さい、軽いモデルを望んでる人たちが
少なからずいるのではないかと思うのですが、ワールドワイドでのマーケティングでは
そうでもないのかな。
個人的には、一番小さいKISS(X7)に 見やすいペンタプリズムとサブダイヤルを
搭載したモデルが出ないかなぁと、ほとんど期待せずに待ってます。
E-M5 14-150
EOSシステムとマイクロ4/3を持つ身に、さらに気になるものとして、
KIPONから5月に発売予定のマウントアダプター「EF-MFT AF」 があります。
”キヤノンEFレンズをマイクロフォーサーズカメラに装着し、AFと手ブレ補正の
動作や、Exif情報の伝達に対応するアダプター。EF-Sレンズも使用可能。”
とのこと、AFスピードが使い物になるかどうかによりますが、
実用的ならば100mm f1.4、170mm f1.8とか、140-400 f4なんて
レンズが使える!これはちょっと楽しみ!
E-M5 14-150
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