春の日差し
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GXR P10
GR女子部では「春の猫カフェ撮影会♪」なんて楽しそうな企画が進行してますが、
応募資格は「GRシリーズのユーザー、もしくはGRにご興味のある女性」とのこと。
立派なおじさんであるボクは応募できないのであるが、
「おじさんたちの猫カフェ撮影会♪」なんてのがあっても
そそられない(笑)
GXR P10
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GR
北紀行の続き、今月中には終わらせないと冬が過ぎてしまう・・・
北斗星を降りた後、雪のない札幌から約40キロ離れた小樽へ向かいました。
電車は中間の銭函駅から海沿いを走るのですが、
その辺から激しい雪になってきました。
小樽の手前、朝里駅に立ち寄り、小樽に到着。
GR
駅を出てすぐに激しい雪に目を開けてるのが困難なので、
ゴーグル代わりのサングラスを買って向かい風にあおられながら運河へ。
街中には廃線になった手宮線の線路が残っていて、この先には
小樽市総合博物館があって、国鉄時代の車両がたくさん展示してあるのですが、
冬季はブルーシートをかぶってるのでパス。
ちなみに、小樽港の手宮から札幌間は北海道で最初に鉄道が敷かれた場所で、
保存されてる弁慶号とか義経号のSLが走っていました。
小樽は道内でも古くからの港湾都市として栄え、歴史的建造物が多く残ってます。
GR
運河の手前で遅めの昼食、地酒をいただきながら見事な海鮮丼で空腹を満たし、
運河沿いの歩道を歩きながらも吹雪のため、足早に過ぎ去り北一硝子へ向かいました。
GR
3号館の北一ホールには、167個の石油ランプが灯るカフェがあり温かいコーヒーと
ピアノの生演奏で冷え切った体を温め再び吹雪の街へ。
GR
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GR
12月の北紀行が二月にもなってしまいますが(-_-;)
冬の間には完結しないと・・・
北斗星の旅も朝食を食べた後の辺りに戻って
列車はイカ飯の駅弁で有名な森、八雲、長万部と内浦湾沿いを走っていくと、
この先にある小幌(こぼろ)という秘境駅を通過します。
この駅は2つの長いトンネルの間に挟まれたわずかな明かり区間にあり、
周囲に民家はなく、三方を急斜面に囲われ、近くを走る国道に通じる道はなく、
海岸に降りる細い道があるだけという。
その小さな海岸も、周囲は断崖絶壁で船で来るか、列車でくるしかない場所。
駅には保線用の小屋はあるそうですが、1両分くらいの短いホームしかなく、
通過列車の窓から見てると数秒で通過するのでよくわからないらしい。
で、このへんかなというところで車窓をみてましたが、わからなかった(*_*;
降りてみたいと思いますが、きっとそんな機会はこの先ないだろうなぁ。
GR
そんな車窓を楽しんだり、ベッドで二度寝しながらついに16時間の
寝台列車の旅の終点、札幌に11時過ぎに到着。
E-M5 14-150
札幌はこの時、予報では大雪だったけど、
雪はパラパラで地面にも積ってませんでした。
車庫へ回送される北斗星を見送り、次は小樽へ向かいました。
E-M5 14-150
E-M5 14-150
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来週のCP+を前に各社、新製品が発表されてますが、
EOS 5Dsは5,000万画素越え!
すごいなぁとは思いながら、今日も600万画素のR-D1sで撮ってます。
↑はピンボケだけど、何となくいい感じ。
次の週末、CP+に合わせて、各社新製品の発表がありますが、
一番興味のあるのは、オリンパスのOM-D EM5 IIと
防塵防滴になった14-150mm II レンズ。
EM5はボクの使ってる初代に比べて、さらにOM1のシルエットに近づいてるし、
14-150mmは先日の北海道旅行でも防塵防滴ではない初代を使いましたが、
大雪の中では故障はしなかったものの、濡れることがちょっと心配でした。
これが雨にも強くなると、強力な便利レンズになります。
EM5の防塵防滴なキットレンズ12-50mmもあるのですが、
望遠側の写りがちょっと物足りなく、ほとんど使ってません。
より高倍率なのに14-150のほうが写りはいいんですよね。
急ぎはしないけど、14-150 II は欲しいなぁ。
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