海鮮丼！！

E-M5 14-150

GR BLOG TB企画の〆切りにに間に合わせるため
札幌を飛ばして先に小樽。
この日吹雪の予報でしたが、札幌は大したことなく、
そのまま小樽に向かうと、途中の海が見える所から雪が強くなり、
途中下車したらこんな感じ！！

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小樽に着いたら横殴りの雪で目も開けづらいほど。
駅前のドンキホーテでゴーグル代わりにスポーツサングラスを
買って、ようやく前を見て歩けるようになりました。

小樽運河の手前でお昼ご飯、豪華海鮮丼！！

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TB企画「生」に参加

あの猫は・・・

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北紀行があまりにもゆっくり過ぎてなかなか進まないので、ちょっと寄り道。

昨年の夏のころ、公園でとても人懐こくついてくる猫。

ちょっと痩せてて毛並みも悪いのだが元気は良さそう、

この冬を無事に乗り切ってくれるといいんだけど・・・

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北斗星の旅 のんびりと

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北斗星は函館を6：49に発車し、約4時間半かけて終点札幌を目指します。
食堂車では朝食の準備ができ、大沼のあたり、吹雪で外がよく見えない中
和食のセットをいただきました。

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この後は自席で車内販売のコーヒーを飲みながら、ガイドブックを見たり、
雪景色の車窓を楽しみ、ベッドで横になったり、この時間が一番贅沢な感じがしました。
夜出発し、朝目的地に着くのは効率的でいいんですが、朝食を食べた後
昼近くまでだらだらと列車に揺られるなんて、なんてなかなかできない時間です。
　

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外は時折り晴れたり吹雪いたりして札幌を目指します。

北斗星の旅 夜を越えて 雪！

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北紀行の進み具合は鈍行以下ですが（笑）前回の続き。
食後のバータイムで一杯やって自分のベッドに戻り、
福島県からから宮城県に入ったあたりで寝てしまいましたが、
未明の3：30頃目が覚めました。

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この日の天気予報で東北、北海道は大雪！
カーテンを少し開けると、暗闇のなかに踏み切りや道路の
街灯に照らされる一面の銀世界。
スマホの地図を見ると三沢を過ぎて、上北町のあたり。
30年前に初めて冬の青森を訪れた時の光景がこんな感じで、
夜行、冬、暗闇の雪、印象的でした。

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そのころは学割で買ったミニ周遊券で、急行までは追加料金なく
乗れたので、確か12系客車の急行「十和田」で行きました。
台車が空気ばねだったので、旧型客車よりは良かったですが、
座席はリクライニングしないボックスシート。
すいていたので足は伸ばせたものの、座って一晩過ごすのは
今ではつらい、あの頃は若さで乗り越えましたけどね。

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うとうとしてる間に野辺地を過ぎて、浅虫温泉にさしかかり、
4：00過ぎに青森駅に到着。
機関車交換のための運転停車ですが、上野からずっと牽引してきた
EF510から、青函トンネル専用のED79に引き継いで、
進行方向も変わり最後尾が先頭車になって出発。

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また寝ている間に青函トンネルを越えて、
6：30頃、日の出前の小雪が舞い散る函館に到着。
函館から室蘭までは非電化区間に入るため、
機関車がDD51の重連に変わり、再度進行方向を変えて
終点の札幌を目指します。

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これでようやく北海道に入った（汗）

北斗星の旅 グランシャリオ

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右側が窓で、左側が厨房のこのシックな通路の向こうが北斗星の食堂車、グランシャリオ。今回の旅のハイライトのひとつが、今では貴重な食堂車での食事。北斗星では予め予約すると洋食のコース料理か、和食の懐石御膳が食べられます。今回は奮発してコース料理を予約。    　　

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まずビールを頼んだら、サッポロビール、当然ですよね！
前菜が海の幸とグリーンアスパラムースのサラダ仕立て

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魚料理は、真鯛のポワレ２種のソースで
肉料理が牛フィレ肉のソテーポルトソース

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最後にデザート

GR ディナータイムは予約した人だけの時間なのですが、その後の
バータイムは予約なしでも入れて、ビーフシチューなどで夕飯もとれます。
その時に再び行って旭川のお酒、「男山」とつまみで一杯やりました。
ほろ酔い気分で自分のベッドに戻り、そのまま就寝、
未明に目が覚め、窓の外を見ると一面の雪、
まさに思い描いていたシチュエーション！寝台車の旅がとても心地よく感じた時でした　続く・・・
 

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新年！

　

更新のペースがやや遅くなっていますが、今年は小洒落た写真や、

幸せを感じるような写真をいっぱい撮っていきたいです。