レトロ!?..How Deep Is Your Love
Nikon FE2 50m F1.4 NEOPAN 100
昨年11月にニコンDfが発表された時、ボディのデザインがなんだかモコモコして、うーん今一つと感じていましたが、実物に触れてみると、これはこれでありかなと思えてきました。
そして一眼レフライクなフジのX-T1もショールームで触ってきました。ミラーレスなのでさすがにボディが薄くて小さい、そしてEVFは大きくて見やすい。
ミラーレスのいいところは、レンズ交換式でありながら一眼レフのようなボディ、レンジファインダーみたいな形、小さなコンデジのようなものまで同じレンズで違ったタイプのボディを選べることがあると言えます。
Nikon FE2 50m F1.4 NEOPAN 100
ボクは子どもの頃から慣れ親しんだ”レトロ”な形が好みなので、ミラーレスならオリンパスやフジのカメラがいいなぁ。でも、”レトロ”だなんて全く思ってなく、”普通”のカメラの形だと思ってます。
ニコンDfに刺激され、久しぶりにモノクロフィルムを詰めたニコンFE2に50mmでスナップ。
Nikon FE2 50m F1.4 NEOPAN 100
1977年、ビージーズでHow Deep Is Your Love(愛はきらめきの中に)、翌年には映画、サタデーナイトフィーバーのサントラで大ヒットを飛ばしました。
ビージーズのデビューは何と50年前の1963年、ボクの生まれた年だ!
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コメント
銀塩モノクロ写真はやっぱりデジタルとは違う味が感じられますね。
最近はめっきり使わなくなってしまったフィルムですが、
こういう写真を見てしまうと使いたくなってきます。
先日東京に行った時に、コニカ「Big mini」を持って行こうかな~ってちょっと思ったのです。
持って行けば良かった^^;
投稿: marikichi10 | 2014年2月 8日 (土) 19時50分
marikichi10さん
出かける時に、どのカメラを持っていこうか考えると、
フィルムカメラの出番は少ないのですが、時々持ち出したくなります。
最近は特に銀塩モノクロに惹かれてるので尚更ですね。
ただ、ここ一番という時は、その場で確認できるデジタルに
頼ってしまいフィルムは避けてしまっています。
もっともっと撮れば少しは自信が着くかな、なんて思ってますけど。
投稿: jutora | 2014年2月 8日 (土) 23時24分