レトロ..Tkarajima
E-M5
明日、ニコンが「写真の愉しみを今再び」というコピーを添えて、新しいフルサイズ一眼レフを発表する。ティザー広告でちらっと見えるそのカメラは、MFのフィルムカメラに似てるようで、ストロボを内蔵してない角ばったペンタ部、小さなグリップ、軍艦部のシャッターダイアル、全体に角ばったボディ。
ティザー広告の動画では、ズームではなく50mm単焦点のようなレンズが着いていて、被写体に向き合うと、絞り、シャッター速度を手動でカチャカチャと回し、シャッターを切る。一枚一枚大事に撮る行為を愉しんでるような感じ、いいですよねぇ。写真、カメラ好きのおじさんの心をくすぐるようです。
E-M5
最近よく使ってるOM-D E-M5も形はまさにそんな感じ。ただこちらは電子ファインダー、チルト液晶とか、絞りやシャッタースピードは電子ダイアルを回すという、”デジカメ“ですがなにより小さくて軽い!なのでいいのです。
そしてマニュアルな操作で、ピントは手動のみ、1回シャッター切るごとに巻き上げレバーを回さないと撮れないR-D1sは撮っていて一番不便だけど楽しいカメラです(笑)
E-M5
2007年、和泉宏隆トリオでTakarajima。ザ・スクエアーの元キーボーディスト、この曲や Omens Of Loveを作曲し、アレンジなどでも重要な役割を担っていましたが、アコースティックピアノの演奏に専念したいとのことで、16年在籍したザ・スクエアーを1997年に退団。その後のソロ活動でセルフカバーしたのがこれ。ピアノトリオにサポートでシンセが入ってますが、アコースティックピアノで演奏するこの曲、ザ・スクエアーのものよりいいなぁ。
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コメント
最近は新しいカメラがどんどん発表されていますね。
ようやく新GRに追い付いたところでは、他に考える余裕などあるわけもなく(笑)
ただR-D1sのアナログライクな雰囲気が恋しくて、また欲しくなっているという悪循環^^;
新しいカメラはたくさん出てきますが、やっぱり撮っていて楽しいカメラが一番ですね。
そして所有する喜び!
投稿: marikichi10 | 2013年11月 9日 (土) 20時57分
marikitichi10さん
画質ももちろん大事なのですが、なにより撮っていて楽しいカメラが
一番ですよね!
そして眺めてニコニコしたり、思わずなでてしまうようなカメラ!
そういったのがいいカメラではないでしょうか。
R-D1x、いつなくなるか怪しいとことですが、新品で手に入れられるのは
そう長くはなさそうですね、と背中を押しときます(笑)
投稿: jutora | 2013年11月10日 (日) 00時22分