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2013年8月31日 (土)

リーニュクレール..ノックをしなかったサンタクロース

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リーニュクレール、英語ではクリアライン・スタイルとういうフランス語。色の変わり目に実線が引かれるイラストの様式。鈴木英人、永井博、わたせせいぞうなどのイラストと言えば、バブルを過ごしてきた人たちならイメージできるでしょう(笑)。

オリンパスのアートフィルターに代表される、画像のエフェクト。液晶やEVFにこのイラストみたいな像が表示されたまま撮影するから楽しいですねぇ。

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で、やっぱりこのイラスト調なら海に、ヨットハーバーに古い車でしょ。それに松岡直也のピアノが流れてきたら、ハートカクテル。1986年(昭和61年)10月3日から1988年(昭和63年)3月25日まで日本テレビ系列で放送された5分間のショートストーリー。

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カメラのことはまたあらためて・・・

松岡直也で、ノックをしなかったサンタクロース

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2013年8月17日 (土)

ちょっと涼しくなったかな?..いつか

Epsn5909R-D1s Nokton Classic 35mm F1.4

異常な暑さも一段落して、夜中や明け方はちょっと涼しくなってきた。やはりお盆過ぎ、真夏のピークも峠を越したのかなと思いたい!お盆を過ぎると海にはアンドンクラゲ=電気クラゲが出てきて、刺されるとミミズ腫れになるんですよね。

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夏、海とくれば、達郎!学生だった頃、レンタルレコード屋さんからLPを借りてきてカセットテープにダビングして、ラジカセやカーステで聴いてました。その中でもお気に入りだったのが、小林克也とカマサミ・コングがDJで曲と曲の間をつなぐ企画アルバムCOME ALONG。

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あの頃はFENが唯一英語でしゃべってるラジオでした。でも日本の歌はかからなかったし、新鮮でなんかお洒落な感じでしたよね。

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1980年、山下達郎で、いつか(Someday)、1984年,COME ALONG IIのバージョン。これ聴きながら海へドライブしたくなるなぁ。

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2013年8月14日 (水)

暑い..I Do Love You

Epsn5882R-D1s Nokton Classic 35mm F1.4

先週のエントリーの頃とは一転して、暑い夏が来た!高知では4日続けて気温が40度を超えて、四万十川の水温も30度にもなって、アユが水温の低い深いところから出なくなり川から消えてしまったらしい。こちらも暑くて夏枯れ状態、あまり写真を撮ってないとういうか、外へ出る気がしない。まあ、それでもこの暑さをなんとか撮ってみたいなぁという欲求が勝って、重い腰を上げ近くの木々が生い茂る公園へ。

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1985年、ビーチボーイズでI Do Love You。夏!なんでビーチボーイズ!!なんですが、出だしのハーモニカからして、あまりビーチボーイズ風ではなく、最初にこの曲を聴いた時は誰の曲?と思っていたんです。実はスティービー・ワンダーが提供した楽曲でハーモニカとか演奏でもレコーディングに参加してたみたい。映画「カクテル」の主題歌で大ヒットしたココモ(1988年)はこの次でした。

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2013年8月 5日 (月)

夕立ち...あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう

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8月に入っても夏らしくありませんが、天気予報ではそろそろ暑い夏がやってくるとのこと。最近は記録的短時間大雨情報なるものが頻繁に発表されて、地球温暖化のせいか、ゲリラ豪雨のような今までとは違う自然現象に見舞われてますよねぇ。今後どうなるのかちょっと心配です。

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これは夕立ちの前に撮った写真、この後の雨は大したことなかったですけど、雲がいい感じ。

最近あまり写真を撮ってません。もっとたくさんいい写真を撮りたい!、って欲望はたっぷりあるんですけど、忙しかったり、気分が乗らなかったり。

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岡村靖幸、最初に彼の曲を聴いたのは学生時代の88年頃、ラジオから。歌い方とか踊りがきもい、という声も聞こえますが、ボクは好きだなーこの人。独特な歌詞をぎっしり詰め込んだ曲で、いくつになっても青春とか臭い言葉を平気で口に出せる希有な存在。時々聴き返して20代の頃を思い出します。ここ2~3日のヘビーローテーション。

1990年、岡村靖幸で「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

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