GR 異国もどき2..Young Blods
TAvモード、ペンタックスの一眼に搭載されてる絞りとシャッタースピードを固定して、明るさの変化はISO感度を変化させて調整するモード。ISO固定のフィルムでは実現不可能なデジタルならではの露出モード。高ISOが使いものになって初めて機能するモードですが、GRでこれを使ってみました。ぶらぶらと街歩きをしながら、腰辺りにカメラを持って、ノーファインダーでラフに撮ったりするのに、ぶれにくそうな1/100sと、被写界深度をある程度稼げるF 5.0で、フォーカスはGRのスナップモード2.5m。これで2m弱から∞までのパンフォーカス。
↑これはしっかり構えて撮れるからもっと低いISO感度で撮ればよかった・・・
GR F 5.0 1/100s ISO 6,400 PCでトリミング
今日の写真からすると小粋なヨーロッパのジャズとか似合いそうですが、昨日のスタイルカウンシルから連想したのが佐野元春!?。1985年のヤングブラッズ。PVのバックに写るソアラ、セドリックなんかの車やファッションとか懐かしい。ついつい関連動画に見いてしまいます。白のマークII ツインターボなんてこの頃でしたよね、ハイソカーなんて呼ばれて。
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コメント
1985年! 大学生活最後の年でした(遠い目…)
ハイソカ―大流行でしたね。
バイト先の社員の人がソアラのターボ車に乗っていて、
乗せてもらって喜んでました(笑)
赤いファミリアはホンダのシティとともに大学生の定番だったような。
投稿: marikichi10 | 2013年6月15日 (土) 10時15分
marikichi10さん
ハイ・ソサエティーの車(笑)。今じゃとっても恥ずかしくて言えないですが、あの頃は普通にカテゴリーの一つとして言われてましたね。
徳大寺さんなんかはアッパー・ミドルクラスなんてまともな言い方をしてたようですが、長ったらしくて、和製英語のハイソカーに負けてましたもんね。
それでも若者が「いい車に乗りたい!」って、みんな思ってるような時代でした。今じゃトヨタが「免許を取ろうよ!」なんてCMをやってる時代ですもんね。
投稿: jutora | 2013年6月15日 (土) 16時33分