摩天楼
日本橋三越、三井本館、通りをはさんで並ぶこの建物を見たとき、行ったことはないけどニューヨークを思い浮かべました。映画やテレビで見るニューヨークは、ガラス張りのきらきらしたのもあるけど、古いレンガ積みのビルや、エンパイヤーステートビルとかそんな印象。
それでいつ頃これらのビルができたか調べてみたところ、上の写真の右側、三井本館が1929年(昭和4年)、左側三越が1935年(昭和10年)、エンパイヤーステートビルが1931年(昭和6年)、みな同じような時期に建設されたんですね。
それにしても、エンパイヤーステートビルの高さ443mは、80年も前に建設されたって、すっごいことですよね。
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コメント
お久しぶりです。
ブログ再開されたのですね。
待ってましたヨ!
これから写真を拝見する楽しみがふえました。
私もまた撮り始めようかな・・・
投稿: ありす | 2011年9月13日 (火) 17時49分
ありすさん
冬眠状態からようやく覚めました(笑)
また一緒に写真撮りましょう!!
投稿: jutora | 2011年9月13日 (火) 23時22分
古い建物の造りはとても手が込んでいて素晴らしく、まさにニューヨークですね。
さらに狭い都心でさえ街路樹をしっかり植えているところは、
古来から自然とうまく共存してきた日本人のセンスなのかもしれませんね。
遅れましたが、TB選出おめでとうございます!!
まさかあの1枚に富士山も写っているとは気づきませんでした。
日本の風情を感じる凄い構図ですね!
投稿: ノースマン | 2011年9月21日 (水) 13時01分
ノースマンさん
ありがとうございます。
TB企画の写真は去年撮ったものだったのですが、ちょっとブログお休み中でした(笑)
この日本橋三越は今回初めて見ましたが、この付近には古い建物が残っていて新鮮に映りました。
現代のきらきら光るガラスのビルとは違う、重みを感じますね。
投稿: jutora | 2011年9月21日 (水) 17時10分