馬籠宿
妻籠宿を後にして、峠を越えた次の宿場町、馬籠宿(まごめじゅく)にやってきました。ここで昼食を食べて町並みを散策後、帰路に着いたのですが、ここは石畳の坂の町。
観光の団体さんが多くいましたが、その中には中国語を話す団体さんもいましたし、リュックを背負った二人連れのお嬢さんは中国系の顔つきながら、話しているのはネイティブな英語だったり。こんな山奥に外国からも観光客が来ているのには驚きました。
信州そばのお昼を食べた後にもかかわらず、五平餅を焼く香ばしい匂いに誘われ一本頂きました。その写真はないの?って、食べることしか頭になく、撮ることなんて全く忘れてました(笑)。甘辛のタレの餅はおいしかったですよ~。
同行したありすさん曰く、ピンクレディーのように向き合って写真を撮っていたお姉さま方。
石畳を登りきったところで宿場は終わり、その先は妻籠宿へ行く峠道ですが、見晴らしのよい展望台がありました。
それからバスに乗り込み中央高速を走って茨城まで約6時間、かなり遠くに来ていたんですね。ここ馬籠宿は岐阜県でした。
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