40D
先日の台風でコスモスもだいぶ倒されたり、花びらが飛んでいったのではと思ってましたが、しっかり踏ん張っていました。持ち出したのは最近出番の少なくなっていた40D。
何かの雑誌で、風景写真の講演で竹内敏信氏がよく聞かれる質問として、「水墨画のように撮るにはどうしたらいいか?」と挙げていたが(答えは忘れてしまったけど)、これは油絵のように撮れました(笑)
40D
竹内氏の答えは、「水墨画にこだわる必要はない」だったか、「カメラを置いて筆と墨汁を持て」(そんなこと言うわけない(笑))だったか・・・。
コメント
常々「写真は絵心」と実感しています。特に風景写真。
構図、色使いなど共通点が多いですよね。
エントリーの2点はまさにパステル画のようです。
「水墨画のように撮るにはどうしたらいいか?」
自分だったら「水墨画のような情景を撮ればいい」と答えるかもしれません(笑)
投稿: ノースマン | 2009年10月17日 (土) 12時43分
ノースマンさん
「写真は絵心」まさにその通りでよね。ある程度はセオリーを身につければ「理屈」で70点位の絵になるかと思いますが、その先は直感とかセンスとか美的感覚の域でしょう。
なかなかそこが難しい。カメラに全然詳しくないかみさんがさらっと撮った写真が、最新のデジイチで撮った自分のより、よかったりしてへこむわけです(苦笑)。
投稿: jutora | 2009年10月17日 (土) 22時18分