細かいことはどうでもいいっか アメリカン・モーニング
爽やかな春の日差しと新緑がまぶしい公園の小路。そんな光景に似合うこの曲、「アメリカン・モーニング」。1979年ランディー・ヴァンウォーマーのデビューアルバムに収録され、彼の代表曲になる。原題は「Just when I needed you most」、「君が一番必要だったとき」ってな感じの意味か。
爽やかで気持ちいい朝の目覚めにピッタリな曲で、うまい邦題の付け方だなぁ、なんて思って歌詞を見たら、出だしは、「ある朝君は荷物をまとめ、雨の中ドアも閉めずに出て行った」、「何も言えずに窓の横で立ちすくむ僕」なんて感じで、さらに曲が進むと原題の前にYou left me がついてます。「君が一番必要だったとき、僕のもとから去って行った」みたいな。
爽やかに失恋のラブソングを歌ってます。これのどこが、「アメリカン・モーニング」なんだよー!だから写真もアメリカでも、朝でもなく、ただただ爽やかな感じで・・・。
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