Downtown EPO
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北茨城の大津港に着いたとき、西の空は曇りでにわか雨も降ってきましたが、日が沈む頃、西から雲が移り去って行きだんだん晴れ間が見えてきました。朝の早い漁港は、夕方のこの時間ひっそり静まりかえって、ゆっくり時間が過ぎていくようでした。港を散歩してたおばちゃんによると、前日はこの後ろの丘から満月が昇りきれいだったとのこと。この日は残念ながら見えませんでした。
カラースコパー35mmを付けていつもの(笑)夕焼け写真を撮ってきました。なんかいい感じ。写真は2枚とも、Picasaでちょいとだけレタッチしてます。
ちなみにここ北茨城市はカールスモーキー石井さんの生まれ育った場所。米米饅頭があるそうですが、まだ食べたことないなぁ、今度は買ってみよう。動画は博多めぐみさんがいたころのI can be ずっとすげー女性ギタリストだと思ってたら、女装してたのね。
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前日降った雨のせいでちょっと湿った畑。日に当たって表面が乾いた所と、湿ったままの茶色の濃淡がなんとなく秋の色に見えました。
ここのところR-D1sで撮った写真が続きますが、実はレンズを1本買ってしまいまして、コシナのカラー スコパー35mmF2.5 C-Type。35mmはAPS-CのR-D1sにつけると50mm相当で、ズームレンズが一般化する前の標準レンズとういう位置づけ。何をもって標準とするのかは、50mmレンズの画角と肉眼で見える範囲が似ているとか、初期のカメラのレンズがこれくらいだったとかいろいろあるようで、ベテランの方は50mmへのこだわりが多いようですね。
昔フィルムの一眼レフで50mm使ったことはあるのですが、今はもう記憶の彼方に行ってしまってます。本格的に写真を撮るようになったのはデジカメからなんで、50mmにこだわりはないんですが、確かに見た目どおりに写る自然な感じはありますね。
C-Type のCはクラシックのC。そう、見た目がクラシックレンズっぽくなってます。コシナでは全く同じレンズ構成でパンケーキタイプのカラースコパー35mmP II もありますが、こちらのC-Type のほうが定価で1万円安いし、クラシックに見えるのでいいかなぁと思った次第。でもクラシックなら本当に古い、戦前のレンズさえも付けられるR-D1sなんだからそうすれば・・・、その通りなんですけど、そちらの世界に踏み込むと底なし沼が待ち構えてるようで、踏みとどまっているところです。
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今日は珍しく日曜日に仕事を休み(明日は仕事なんだけど・・・)、東京に買い物に行った折に新宿の街中で何やらお祭りをやっているところに遭遇しました。
歩行者天国のあちこちで大道芸が行われ人だかりができている。
連休のためか多くの人出で賑わっていましたが、カメラを持った人が目立ちましたね。多分自分でも写真を撮っているから余計目についたのかもしれません・・・。もちろん携帯で撮ってる人も多いのですが、それと同じくらいに?、一眼レフを持った人たちがいました。
今は第何次かのカメラブームらしく毎年出荷台数が増えてるそうです。ここ数年はデジタル一眼レフの伸びが大きく、携帯、コンパクトデジタルカメラで物足りなくなった人たちがだいぶ値段の下がってきた一眼レフを買ってるようですね。
ただ、CIPAの予測では国内出荷は2009年までは伸びて、その先は減少するだろうとのこと。だいたいどこの家庭にも行きわたったんでしょうね。買い替えや買い増し需要で一眼レフはまだ伸びるそうですが。
フィルム式カメラは2001年にデジカメに抜かれてから、衰退し今年2月からはCIPAの基準以下の台数になって統計に載らなくなってしまいました。私の場合、フィルムの頃はそれほど興味がなくてデジカメになってからはまってしまいましたが、古いアルバムを見るとフィルムもいいなぁとは思いつつ、写真の整理とかフィルム保管などが苦手なもんで、なかなか手が出ないですね。
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