GXで空 1
写真を趣味として撮り始めたのは、2005年9月から。それまでは、仕事上の単なる記録のためと、ごく普通に旅行や何かのイベントのときにちょっと撮るだけでした。仕事の必要に迫られて最初に買ったデジカメは98年ごろで、みんなでディスカッションするときにテレビに接続して見たり、パソコンに取り込んで利用するのはとても便利でしたが、そのころのデジカメは電池は持たないは、液晶は小さくて見にくいし、画像を再生するときスローモーションのようにテロテロテロと現れると、使いにくくあまり好きではありませんでした。
銀塩カメラは中学生~高校生のころちょっとだけかじったきり、その後は「写るんです」を時々買って使うくらいで自分のカメラなんてものはずっと持ってませんでしたね。2004年ごろ仕事で使うカメラをSONYのT1に変えてから、大きな液晶、長持ちするバッテリー、しゃきしゃきした動作でやっと使い物になるなぁと、使う機会が増えました。
空を撮りたい!
ふとそんなことを思い始め、空を撮るなら広角と、そのころちょうど発表になったGR Digitalは・・・、高くて手が出せない。ならば中古のGXで、ちょっとやってみよう。長続きしたらGRDを買おうかな、なんてことで写真を撮り始めました。
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コメント
どの写真にも「空を撮りたい!」という思いがあふれていますね!
広々として、気持ちが伸びやかになります☆
今日、夕焼けが綺麗だったので、撮ったのですが・・・・ショボ~ン
がっかりしています
投稿: そふぃー | 2008年6月 3日 (火) 19時45分
そふぃーさん
ありがとうございます。広々とした空、惹かれるんですよね。
夕焼けは・・・ショボンでしたか、私もショボンの山を一杯作ってきまして、まぁいけるかなぁというのは200~300枚に一つあるかなってなとこですかね。
でもそのたまに、これいいなぁというのが撮れるのがうれしくて、飽きもせずに続けています。がんぱりましょ!
投稿: jutora | 2008年6月 3日 (火) 23時18分