青森・十和田旅行 その1
8月に入ってしまいました。7月のエントリーはたったの2本!先月はいろいろ忙しく更新が滞り、懲りずに訪問していただいた方には申し訳ないです。
そんな忙しかった7月の最後の週末、大学の研究室でお世話になった恩師の還暦祝いが十和田湖で開かれ、青森まで行ってきました。
朝、羽田を出るときは晴れだったのですが、東北地方に入ると眼下に雲が広がり雨のようだ。まだ晴れ間が見えていた三沢空港についてレンタカーを借り、空港裏側の小川原湖へ。
空気が澄んでいれば八甲田山が向こうに見えるが、今日は無理。
KDN 小川原湖は遠浅で、ずっと沖に行っても水深は腰くらい。
4号線を北上して行くに従い、空は一面の雲、そして大粒の雨。またか、ここ何年か旅行のたびに雨か曇りにぶち当たる。このブログでも取り上げた、長崎、裏磐梯に行った時も雨だった。雨男かもしれない!
浅虫温泉の手前、平内町の小さな漁港の上に橋が架かり、4号線のバイパスが工事中でした。看板には7/31開通とのこと。今日8/1の浅虫の花火大会に間に合うようにですね。そして明日8/2からは青森のねぶた祭りだ。
KDN 浅虫ヨットハーバー。断続的にざあざあ降りの雨の合間。
ここは昭和52年(1977)青森国体でヨット競技の会場として造られた、県営のハーバーです。5月から10月末まで開いているですが、毎日使えるのは学校の夏休みの期間だけで、それ以外は土日のみ出艇可能。漁協との協定で開いてるときは漁船を救助用に一艇出すようです。多分予算の関係で夏休み以外は土日しか出せないらしいのです。
そんな時間制限のため、放課後練習する市内の高校生や社会人のヨット部は合浦公園で行っており、利用者が少ないのがもったいないです。浅虫ジュニアヨットクラブが練習をしてますが、この日は天気が悪く中止のようでした。私が学生の頃ヨット部に所属していて、ここで練習してましたが、今は上記の理由のため合浦に移ってました。
KDN 合浦では雨が上がり高校生の練習が始まりましたが、風はベタ。
ハーバー裏手の浅虫温泉街で昼食にうに丼を食べて、合浦に行ったところ、大学のヨット部はお休みのようでしたが高校生が雨上がりに練習を始めていました。そのあと、八甲田山を越えて、奥入瀬、十和田湖へと進みました。
続く
| 固定リンク
コメント